癒やしを求めて。
皆さんは癒されるものってありますか?
色々あると思いますが、私は動物や海の生き物、神社仏閣やレトロな建物、喫茶店、自然、もふもふしたり肌触りの良いもの、絵画や舞台などの芸術作品…。
思いついただけでもこれだけあります。
特に自分自身が『綺麗』と思ったものは時間を忘れられるくらいボーッと見続けられて、心が解放されるような気持ちになります。
その瞬間は無駄に考えるのをやめる事が出来たりします。
それは人にも当てはまったりします。
綺麗な女性を見ると、思わず目で追ってしまうんですよね。
それは絵画の中にいる女性でも同じです。
絵画の中で一番好きなのが、ジョン・エヴァレット・ミレーのオフィーリアです。
オフィーリアはシェイクスピアのハムレットの登場人物を描いたもの。
川に横たわっている女性が、木々や花達に囲まれ、これから死を迎えるであろう直前まで歌を口ずさんでいる。
説明だけ聞くととても怖さを感じる作品ですが、とても幻想的な美しさを放っています。
いつかは生で観てみたいと思いながら、未だに見ることは出来ていません。
所蔵されているロンドンのテート・ブリテン美術館にいつかは観に行ってみたいものです。
最近、美術館に行きたいとずっと言っています。
どれだけ行きたいんだ、というくらい温泉と美術館は行きたいと言いまくっています。
いつも一人行動をしていてどこへでも行けてしまう私ですが、その2つと女の子が集まる話題のスポットは緊張してしまい躊躇ってしまいます。
行ったら行ったで絶対に良い思い出になると分かっているので、あとは一歩を踏み出すだけですね。
とりあえず勇気を出すまでの今は、もふもふの毛布に癒されることにします。
寒いのは苦手ですが、もこもこの上着とふわふわな靴下ともふもふの毛布につつまれているこの瞬間は幸せだなぁと思えます。
あ、あとぬくぬくなコタツとあつあつなお鍋も。
冬は擬音がいっぱいで楽しいです。